使い終わった精油瓶、残ったアロマオイル、こんな活用法があります!

気に入って買ったけど最後まで使っていない精油(アロマオイル)や、使い終わった精油瓶はありませんか?

ほとんど使ったけど、最後の1滴は残っているような。。。

良い香りがするのでなんだか捨てづらい、という事、ありますよね。

そこで今日は使い終わった精油瓶の活用法をご紹介します!

 

使い終わった・残った精油瓶、そもそも消費期限って?

そもそも、アロマオイル(精油)にも使用期限があるのはご存知ですか?

成分分析表などが付いていて、使用期限が明記されている精油もありますが、一般的には

  • 精油の使用期限は開封後1年
  • 柑橘系の精油は開封後半年
  • 未開封のものは瓶や添付の分析表に記載されている期限(製造後5年程度)

とされています。

 

開封後1年(柑橘系の精油は半年)で成分が徐々に変化し、
更に時間が経つにつれエステル化と言ってより香水に近づいていき、香りもやや強くきつくなります。
そして20~25年で水に還ります。

Susan@アロマスペシャリスト
メディカルアロマで使用する精油は100%天然の精油なので、
自然のものはやっぱり自然に還るんだな~、となんだか感心してしまいます。

 

使用期限を過ぎていると、”利用したい薬効成分が変化してしまっている”ので、
期限を過ぎたらメディカルではなく、香りを楽しむものとして利用しましょう。

嫌いな香りに変化していなければ(笑)

 

 

 

捨てるのが勿体ない。古いアロマオイルの活用法

さて、期限の過ぎた精油。

エステル化しているので香りが強くなっています。嗅いでみて不快な香りでなければルームフレグランスなどに活用しましょう!
天然のアロマオイルは沢山の植物からわずかしか採れない貴重なもの。工夫して上手に使い切りたいですね。

こんなアイディアはいかがでしょうか?

アロマスプレー

まずは手軽に持ち歩けるルームスプレーです。

余っている精油がいくつかあればブレンドしてみるのも良いですね。
手持ちの精油が3~5滴残っていれば、30mlのアロマスプレーが作れます。

 

 

アロマスプレーは持ち歩きもできるので、とっても便利。

お出かけの車のエアコンや車内の匂いが気になった時に、
エアコンの吹き出し口やシート・マット・天井にスプレーすれば、
雑菌臭が消え、爽やかな車内になりますよ。

ペパーミントやユーカリなどのスッキリした香りは
車の匂いで気分が悪くなってしまう、こどもの乗り物酔い防止にも良いですよ。

 

アロマディフューザー

リードディフューザーの作り方もとっても簡単。

まずは材料を用意しましょう。

・余った精油
・無水エタノール

・ラタンスティック

作り方

  1. 精油瓶のふたを開け、ドロッパー(中栓)を外す。
  2. 無水エタノールを精油瓶の口まで入れる
  3. 一度蓋をして、瓶を振り中身を混ぜる
  4. 蓋を開けラタンスティックを入れる

✓精油瓶の残りには他の精油を垂らしてブレンドしてもOK

✓香りの強さは、お好みで精油を足したりスティックの量を増やして調整可能です。

ラタンスティックがなければ竹串を使っても大丈夫です。
竹串を使う場合は尖った部分を切り落とすか瓶の中側にする、など対策をしてくださいね。

 

スティックに精油とエタノールの混合液が染み込み、吸い上げて、ゆっくりと空間に香ります。

精油の瓶は小さいので、玄関やトイレ、洗面所にも気軽に置けますね。

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

使い終わった精油は無水エタノールと混ぜることで香水の様に
香りをより強く拡散させることができます。

エタノールと精油を混ぜることでメディカルアロマとしての薬効成分は
成分変化してしまいますが、香りは十二分に楽しめます。

物の貴重なエッセンス、捨てる前に是非有効活用して楽しんでみてくださいね。

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