エタノールなしでアロマの効果を使うおすすめレシピ
精油に含まれる芳香成分には様々な薬効成分があり、その成分をよく理解して、抗菌作用の高い精油を使います。
1つの精油には300~400種類の芳香成分が含まれていることを知っていましたか? この中には西洋医薬に使われている薬効成分も多くあり、東洋の漢方薬の様に、欧米諸国では精油に含まれる薬効成分がが研究され、医療に役立て[…]
使う材料はこちらです。
- 精油
- キサンタンガム
- 乳化剤
- 水
▽パルマローザ精油
▽キサンタンガム
▽乳化剤
精油とエタノールを混ぜると、香りがより際立つ香水が出来上がります。
香水を作ってみたい方はこちらの記事に詳しくまとめましたので是非参考になさってください。
今回は精油で作る、簡単な香水の作り方をご紹介します。 市販されている合成香料で作られた香水は、香りが強く、長い間香るのが良いところですが、合成香料の香りが苦手な方にはきつく感じることもありますよね。 天然のアロマオイル([…]
それでは材料から説明しますね。
精油
今回は抗菌効果が高く香りも良いパルマローザ精油を使います。

パルマローザ精油は成分の約80%ほどが「ゲラニオール」という成分。ゲラニオールの作用はこのようなものがあります。
- 抗菌
- 除菌
- 局部麻酔
- 抗感染
- 皮膚弾力回復
- 収斂(しゅうれん:肌のひきしめ作用)
雑貨屋さんでよく見かける「アロマオイル」は合成のものがほとんど。防腐剤や農薬などを含まない天然の「精油」や「エッセンシャルオイル」と表記のあるものを使いましょう。
プラナロム(Pranarom)社の精油は1本1本に第3者機関による成分分析表が添付されていて、芳香成分の含有量や農薬検査結果などが記載されているのでおすすめです。
▽パルマローザ精油
キサンタンガム
キサンタンガムは食品にも使われるサトウキビやトウモロコシなどのデンプンを発酵させて作ります。天然発酵で作られる多糖類「バイオガム」のひとつでで、とろみをつける時や、ゲル化(ジェル状にする)時に使われます。
▽キサンタンガム
乳化剤
精油は親油性で、水性ではないため、水にそのまま混ぜると油の粒がプツプツと浮いてしまいます。水と混ぜるときは、効果を一定にするためと、皮膚刺激を避けるためにも必ず乳化剤を使いましょう。
▽乳化剤 KENSO バスオイル
水やお湯に精油を入れただけではこのような状態。

精油には肌刺激がある成分もあるので、このままだと原液が肌につくことになりますので、必ず乳化させます。


乳化すると乳白色になります。これで精油が水に溶けて混ざりました。
お風呂にバスオイルとして精油を直接垂らすのも同じ様に皮膚刺激がありますので、アロマバスをされる方は必ず乳化させてくださいね。
毎日のお家での入浴時間に、天然精油を使った入浴剤でリラックスタイムはいかがでしょうか? 香りは鼻から直接脳に情報が伝わるため、イライラを鎮めたり、不安な気持ちを落ち着けてリフレッシュしたりという嬉しい効果が期待でき[…]
乳化剤はなるべく天然素材のものを使いたいですね。
上で紹介したKENSOバスオイルは精油で入浴剤を作る時にも使えるので、家庭でその他の用途にも使えておすすめです。
これ以外にもどのような乳化剤を選んだらよいかをまとめた記事もありますので、是非参考にしてみて下さい。
アロマで化粧水やジェル、アロマバスを楽しむなど、水溶性のクラフトを作る時は、皮膚刺激を考えて必ず乳化させる必要がありますよね。 〇 精油は原液の状態では皮膚刺激がある 〇 精油は親油性のため、水に入れても混ざらない […]
水
水は普通の水道水を使いましょう。
水道水でかぶれる方はいないのと、今回は防腐剤を使わずに手作りしますので、精製水などではなく、水道水が安心です。
水道水が安全ではない場所であれば、ミネラルウォーターなどを使っても問題ありません。
次ページでは作り方をご紹介します。
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