メディカルアロマテラピーで使用できるおすすめの精油とは?

メディカルアロマで使用するメディカルグレードの精油とは、メディカルアロマテラピーの本場であるフランスやベルギーなどで治療や予防を目的に使われている高品質な精油のこと。
身体に取り込むからには、精油の選び方にはいくつか気を付けたいポイントがあります。
- 100%天然の精油
- 防腐剤が入っていないもの
- 農薬が入っていないもの
- 成分分析表が入っているもの
- 学名、採油部位、保証期間、の情報がラベル、パッケージ、添付などで明記されている
100%天然の精油
使用する精油は100%天然精油でなければなりません。
合成の精油は香りを楽しむのであれば問題ありませんが、メディカルアロマでは体に使うので合成のものは使用しません。
防腐剤が入っていないもの
防腐剤は身体に取り込みたくありませんね。
農薬が入っていないもの
農薬の検出されていない精油を使います。
農薬を使用していない契約農家で採れた植物でも、風の影響で近隣の農家の農薬が飛散することもあります。
採取した精油に農薬が検出されないかチェックしてあるものを使いましょう。
成分分析表が入っているもの
メディカルアロマテラピーでは、好きな香りではなく、たとえその精油の香りがお好みではなかったとしても、使いたい薬効成分を含む精油を使用します。
上記で説明した、防腐剤、農薬の検査についても記載されている分析表で、精油の中に含まれる芳香成分(薬効成分)がきちんと記載された成分分析表があると安心です。
芳香成分の含有量から確認できる事は主に2つ。
- 使いたい成分が、どの精油にどれくらいの量含まれているのか
- 皮膚刺激のあるケトン・フェノール・芳香族アルデヒドという3つの成分が入っているかどうか
→入っていたらジェルや化粧水など、クラフトを作った時に10%以下になるように薄めます。
保証期間、学名、採油部位、の情報がラベル、パッケージ、添付などで明記されている
保証期間
精油は開封後1年でだんだんと成分が変化していきます。(柑橘系の精油の場合はもっと早く半年ほど)
香りを楽しむ場合はさほど問題はありませんが、メディカルアロマテラピーで使用する場合は保証期間も重要です。
学名
植物は国が違うと別の名前で呼ばれたりします。また、同じ名前で呼ばれていても、タイムの様に沢山の種類があり、それぞれ含有している薬効成分が違う場合もあります。
確認してみたい方はこちらの記事をどうぞ
#タイムチモールの薬効成分
#タイムサツレオイデスの薬効成分
学名というのはその植物の万国共通の名称なので、薬効成分を正しく知るためには学名が記載されている必要があります。
植物の成分で詳しく分類した精油を、ケモタイプ精油と言います。
ケモタイプ精油とは
同じ種類の植物でも自然環境の違うところで育つた精油を成分分析してみると、その土地の自然環境に適合し、異なる結果が検出されます。植物の種類ではなく、この成分の結果によって種類分けをした精油をケモタイプ精油(化学種)と呼びます。
出典:健草医学舎
採油部位
また、同じ植物でも、花・種・葉・幹など部位が違うと成分が変わるので、精油の成分を取り出した部位が記載されているものが良いでしょう。
このような条件を満たす、精油は”メディカルグレード”、”医療用グレード” とも呼ばれています。
それでは、実際にどの精油がおすすめなんでしょうか?
結論から言うと、日本で購入できる最高級品質の精油はこちらをおすすめします。
- PRANAROM - プラナロム
- Le comptoir Aroma – ル・コントワールアロマ
- PHYTOSUN AROMS – フィトサンアローム
次ページから詳しく説明します。
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