手湿疹が治ったきっかけ
近所ではなく、少し離れた大きめの病院で良いお医者さま(O先生)に出会えたことが大きなきっかけでした。
良いお医者さまとの出会い
これまで皮膚科ではステロイド軟膏をもらうしかありませんでしたが、O先生は私の手を見るなり、
「口の中見せて」「この歯は?」
虫歯ではありませんが、数年前に神経を抜いた歯があり、疲れた時に歯茎が腫れたり、治ったりを繰り返す歯がありました。(後から思えばこれが本丸です)
この歯はもう一度歯科へ行き診てもらう様に言われました。
その他、キズパワーパッドの症状を見て、わたしの行動を今まで見てきたのかと思うほど、ズバリ経過を言い当て、
わたしの食生活含む生活習慣についても、「霊能者なの!?」と思うほどに言い当てました。
お医者さまに教えてもらったこと
- 毒素(細菌)を含む汗が原因の汗疱・異汗性湿疹であること
- 体内の細菌のほとんどは鼻か口に原因があること
- 腸内環境を整えて善玉菌を増やすこと
- 体に不調があると1番先に皮膚に症状が現れる
→皮膚の不調は身体からのサイン - 原因の体調が治ってから、皮膚の症状は最後に治る
- 皮膚の症状を良くするには生活習慣の改善(↓で詳しく説明)が必要。
- ステロイドは対処療法で根本治療ではない。
これまで皮膚科で言われた事もない、知らなかったことを沢山教えて頂きました。
この日病院でしたこと
- 血液検査(細菌があって炎症反応があるかどうか)
- アレルギー検査
- 血液検査結果を待たず、細菌を殺す為の抗生物質の処方
- 一応ステロイド軟こうの処方
- 生活習慣改善のアドバイス
宿題に、気になる歯を再診してくるようにとのこと。
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